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円満退職のために

「今手がけている仕事、自分がいなくなったらどうなるのか…」「退職を申し出ても取りあってくれない」「引き継ぎがうまく進まない」など、退職の際には想定外の悩みが生じ、時間がかかってしまうことも。どんな姿勢で臨めばいいのでしょうか。

転職成功者に聞きました「退職の何日前に退職交渉を始めましたか?」

「1カ月以内」に始めた人が最も多い

グラフ

「1カ月以内」が32%で最多。それをはさんで「1週間以内」「2週間以内」の短期決戦派と、「2カ月以内」「2カ月以上前」の用意周到派に分かれる結果になりました。
内定先が入社をどれくらい待ってくれるかにもよりますが、業務の引き継ぎなどを考えると、今の職場にはなるべく余裕を持って退職を申し出たいもの。また、スムーズな退職のためには、退職交渉を始める時期に加えて、退職を申し出る際の姿勢も大切になります。何に気をつければよいか、キャリアアドバイザーが解説します。

転職エージェントのアドバイス~退職交渉~

退職交渉は、強い意志を持って臨むことが大切

内定を承諾したら今いる会社への退職交渉に入りますが、いきなり退職届を出すのはマナー違反。まずは直属の上司に話をし、退職日を相談した上で退職願を提出しましょう。

しかし、ここで思わぬ壁にぶつかることがあります。よくあるケースは次の2つ。「退職願を受理してもらえない」、「後任者が決まらない」というものです。だからといって、ズルズルと引きずるのは禁物。内定企業は他の応募者を断り、あなたの入社を待っていることを忘れないでください。

上司に引き留められて、転職に迷いが生じる人もいるかもしれません。しかし、ひとたび退職の意志を告げたら、その事実は残るもの。その後の人事に影響することも少なからずあるようです。退職交渉とは「退職を認めてもらう」ものではありません。「極力迷惑をかけない退職日を相談する」というスタンスで、一度言い出したらやり遂げるという強い意志を持って臨むことが大切です。

 

引き継ぎは「自分主導」で計画を立てる

業務の引き継ぎは、思うように進まないことも多いもの。たとえば、引き継ぎ用の業務フローを整理した文書や顧客資料の作成などは、転職活動をしながら進めるなど、早め早めの準備が大切です。
引き継ぎ計画を立てるときのポイントは、「引き継ぎを終えたら退職」ではなく、「1カ月で退職すると決め、その間にできる最大限の引継ぎをする」という「自分主導」の計画にすること。それを上司や同僚、後任者に伝えて協力してもらうことで、予定した退職日にスムーズに退職できるようになるはずです。

多くの転職サポートを手がけてきたリクルートエージェントには、「円満退職」を実現させるためのノウハウもあります。悩みごとやトラブルが生じたときには、最適な解決につながる方法をアドバイス致します。