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吉田 克己(NPO法人五時から作家・書評家を支援する会代表理事)
ダイヤモンド・オンライン 2011年11月30日掲載

「有名大学卒ほど出世しやすい」はもはや昔の話?小樽商科、滋賀、大阪市立――地方の意外な実力校

2012年1月5日

迷える就活生に贈るメッセージ「学閥の強い企業を就活候補から外せ」

詰まるところ、「学閥の強い企業を就活先候補から外す」という考え方を推奨したい。就職する企業が自分と同じ大学の学閥であれば別だが、そうでない場合、就職時になんとか潜り込めたとしても、先々の出世は心許ない。

既得権益に守られていて、それでよしとしている企業は、今後間違いなく下降線を辿る。不祥事も起こしやすい。採用時の学歴は一種の保険だとしても、学閥も既得権の1つだと考えれば、学閥志向の強い企業は成長性が低いと考えるべきだろう。

見方を変えると、特定の学閥が強い企業は問題外として、出身大学別の出世度を考慮する際、その有利・不利は出身大学と企業の組み合わせによって、大きく変わってくるということにもなる。

出身大学と相性のよい企業、出身大学と出世度との関係が薄い企業、それらの志望順位を高くするという考え方は、多くの就活生にとってもこれからの(成長余力のある)企業にとっても、有益ではないだろうか。

(吉田克己/“World Business Trend Tracker”)

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執筆者プロフィール

吉田 克己(NPO法人五時から作家・書評家を支援する会代表理事)

特定非営利活動法人(NPO)五時から作家・書評家を支援する会代表理事。京都市出身。情報出版社で書籍・雑誌担当し、フリーランスとして独立。サイエンス、サブカル、食など、様々な分野で執筆活動を行なう。

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