よく見られる海外、外国語に関する求人
4月からの新体制や担当職務内容に不満を抱いた人たちは、GW中に転職を検討します。GW明けに転職活動を開始する人が多く、求人企業には応募書類が押し寄せるため、選考が遅れがちになるばかりか、ライバルも増えます。そこで、GW前に応募しておくことで、選考が一歩早く進み、スムーズな内定につながる確率が高まります。
●ネット分野では、現地スタッフのマネジメント人材を強化
現地対応を行う多くの求人では、マネジメントのほか、マーケティングリサーチも担います。語学能力は「会話力」を重視しています。
●インフラ分野は海外でデータセンターを運営する企業が求人
以前から英語力を求める求人はあるものの、景気悪化以降、インフラエンジニアの求人が激減していった中でも、英語力を条件とする求人の採用は続きました。今後も英語力を必須とする求人は増えていくと見込まれます。
●外資系医療系企業が社内SEを募集
医療業界で外資系企業の日本市場参入が活発になっています。人気職種かつ給与水準も高い企業が多いので、社内SEの志向をお持ちで英語力があれば積極的に応募してみましょう。