社員の個性を大切に、それぞれの持ち味を掛け合わせて、活気あふれる組織に。

中小企業をメインクライアントとして、在庫管理や販売管理のシステムを提供している株式会社アイル。長年に渡って、システムソリューション事業、Webソリューション事業を展開し、多くの企業のDXによるビジネス変革を、RealとWebのシナジーにより支援してきました。1991年の設立以降、企業として着実に成長し、今後はさらなる発展を目指します。今回は、グランフロント大阪タワーにオフィスを構える大阪本社にて、取締役副社長の岩本 亮磨氏にお話を伺いました。
この企業の求人
-
株式会社アイル
[関西]流通業・製造業向け基幹システムのコンサル型導入SE/一次請け/常駐なし web/オープンSE
- 29万500円以上
- 大阪府大阪市北区
-
株式会社アイル
[名古屋]流通業・製造業向け基幹システムのコンサル型導入SE/常駐なし/一次請け web/オープンSE
- 29万500円以上
- 愛知県名古屋市中区
-
株式会社アイル
【東京/在宅勤務可】自社プロダクトコンサル型導入SE / プライム案件メイン web/オープンSE
- 29万500円以上
- 東京都港区
-
株式会社アイル
【名古屋】自社開発ERPのパートナー営業/平均残業 月約10h IT/通信製品法人営業
- 28万7000円以上
- 愛知県名古屋市中区
クライアントとは「フィフティ・フィフティ」の関係で、真の信頼を築いていく。

── 貴社の事業の特徴について教えてください。
岩本:株式会社アイルは中小企業様に向けて在庫管理や販売管理のシステムを提供している企業です。 ハードウェアからソフトウェアまで一貫して保守を行ったり、 ECサイトを含めてオンラインでの販売の支援を行ったりなど、クライアントに対して一気通貫でご提案できるのが強みです。もともと製造業や卸売業のクライアントが多く、 リアルに商品を扱われているBtoBの企業の方々がメインでした。そこにアパレルや食品関係のクライアントが加わって、BtoCでECサイト使って商品を販売する仕事も増えてきて、リアルの部分とECサイトなどを使ったオンラインの部分を掛け合わせるようになり、それを今は強みにしているという経緯があります。
お客様とは「フィフティ・フィフティ」の関係であるという考え方を大事にしています。本当の意味で信頼関係を築いて、長期的なお取引をしようと思えばこその考え方です。お客様から伝えられたことをそのままシステム化していくのではなく、我々がシステム関係のプロとしてアドバイスさせていただいて、業務自体を一緒に設計していくことを目指して仕事に取り組んでいます。
── 仕事に対する考え方はどのように組織の中で生まれ浸透していくのでしょうか。
岩本:当社には創業時から毎月欠かさず行っている「月次報告会議」という会議があり、この影響がとても大きいと思います。当社の代表取締役社長が今考えていることであったり、企業として目指すところだったり、そういう情報を共有します。この「月次報告会議」で社長が記した文章の中からキーワードとして抜粋したものが、 株式会社アイルの中で共通言語のようになっています。先ほど話した「フィフティ・フィフティ」など、ここから生まれた言葉が、仕事における指針として機能しています。毎月欠かさずに35年ずっと行ってきたので、組織において定着し、企業文化を醸成していくのにとても役立っています。

── 貴社の企業風土について教えてください。
岩本:前向きな人が多く、社員同士の仲が良いというのは、なかなか他社にはないレベルではないかと自負しています。誰かが困っていると、誰かが助ける。助け合いの精神というのは比較的強い企業と思います。代表がよく口にするのは、ピーター・ドラッガーの言葉として有名な「企業文化は戦略に勝る」ということです。私たちは「FREE, LOVE&DREAM」というポリシーを掲げています。これは、個々の社員が自由に個性を活かしながら、信頼や愛情を持ち、夢を持てる社会を実現するという理念です。社員が会社を好きになってくれれば、それはクライアントにも伝わり、仕事にいい影響を与えて売上や利益として反映されて、いいサイクルが生まれていくでしょう。いい雰囲気の職場、人間関係を保つことを大事にしています。
キャリア採用で入社した人材が新たなノウハウを持ち込んで、組織が活性化。

── 貴社がこれから注力していきたいことについて教えてください。
岩本:データ活用でしょうか。システムにたまった情報をいかに活かしていくかということを考えて、ビジネスを展開していく必要があると思っています。今は一社のクライアントのデータを、一社のクライアントの中で分析して使っていくということを目指しています。ただ今後は、複数社に広げて、それぞれのデータを比較したり、組み合わせたりして活用できるようにしたいです。私たちは業種ごとにお客様を横に広げていっているので、 例えば食品業であれば食品業のお客様の情報を複数社で見たときに、一社では見えなかった、新たな発見がきっとあるでしょう。もちろん、お客様のデータなので、なかなか繊細な部分があって取り扱いには十分に注意を払わなくてはいけません。今後の構想として、そういったところがもし実現できると、新たな事業展開が見えてくると考えているところです。
また、コンサルティングの要素が強くなっていくとも考えています。販売管理や在庫管理などを支える基幹システムは会社経営に大きく関わってきます。経営層の方の考え方によってシステムに求めるものは変わってきます。そのあたりのヒアリングや提案の精度を高めていきたいとも考えています。
── ここ数年、キャリア採用を強化している理由について教えてください。
岩本:キャリア採用を強化することで、業績を伸ばしてきました。キャリア採用で入社してきた社員が、私たちが持っていない知見やノウハウを持ち込んでくれたことが大きいです。技術的なノウハウに関する指摘だけではなく、「前の会社では、こんな制度があった」とか、制度に関する指摘もあってとてもありがたいです。当社には、キャリア採用で入社した方々がこれまでの経験を活かして働ける環境が整っています。一緒に会社を良くしていこうとか、 サービスレベルをもっと上げていこうとか、そういう想いがある人材と一緒に働きたいと考えています。
現在、製造業のお客様からの相談が増えてきているので、製造関係のシステムを扱ってきた方は、当社に興味を持っていただけたらと思っています。また今後、増やしていきたいクライアントはグループ会社で、グループ内で使っているシステムが会社ごとにバラバラというケース、逆に親会社が指定するシステムを導入して子会社が使いづらいシステムをそのまま使ってしまっているケースは少なくありません。バラバラであったシステムを統一したり、会社ごとにフィットするシステムを導入したり、そのような提案を積極的に進めたいと考えています。このような経験を持つ方にも、ぜひ来ていただきたいです。
── 今後、貴社で活躍が期待される人材とはどんな方でしょうか。
岩本:素直で柔軟な方。さらに変化を楽しめて、チャレンジ精神が旺盛な方が向いていると思います。今後の業界のことを考えると、AIがこれまで以上に強く影響してくるに違いありません。ソフトをつくるということに関しては簡単になりますが、業務全体の分析や設計となると、まだまだ人のチカラが必要になってくると思います。AI化の波を乗りこなしつつ、コンサルティングの分野にも入り込んでいける方が活躍しやすいのではないしょうか。
自由を尊重する社風だからこそ、「自律と責任」を大切に。

── 人材育成の特徴について教えてください。
岩本:組織は拡大し、社員は1,000人を超えるようになりました。ますます重要なポジションになってくるのは現場でリーダーを担う人材です。組織を引っ張っていく方法は、人それぞれなので、確立的な方法は特にないと考えています。ただ共通のマインドは持ってほしいと思います。特に大事にしているのは「自律と責任」でしょうか。自分の意志で決めて働いてほしいと考えていますが、そこには責任が伴います。1,000人超えてきて、社長の発信だけに頼ってしまうと、なかなか現場の隅々まで声が届きづらくなっているのは事実です。そこで、私たち役員からマネージャーに対してメッセージを伝えるマネージャーの研修を行っています。
マネージャークラスの社員だけではなく、社員全員一人ひとりが経営者視点を持って自ら考え行動できるマインドを持ってほしいとも思っています。一人ひとりに任せて自由に働こうという形をとっているので、役員が判断しても社員が判断しても同じレベルの判断ができるようになることが理想ですね。
── 働き方に関する特徴について教えてください。
岩本:当社の企業文化として家族を大事にしようというのがあります。自分で働く時間や場所を決めて、家族と自分自身のためにどう時間を使うか考えるスタイルです。本格的に実践できるようになったのはコロナ禍以降です。社内の情報管理メンバーが在宅勤務しやすい環境を整えてくれたおかげで、在宅勤務は通常になっていて、それによって働き方改革がかなり進んだ印象ですね。当社は東京にもオフィスがありますが、都会の満員電車ってエネルギーをかなり使うので、仕事における生産性に影響すると思っています。午前中は在宅で仕事をして昼から出社するメンバーが東京のオフィスには結構います。クライアントとの打合せもオンラインで行う場合もあり、対面とオンライン、ケースによって使い分けしています。
社員が快適に働ける環境づくりにこだわって制度を整えています。たとえば、「PCメガネ補助金支給制度」。パソコンが発するブルーライトを軽減できるメガネを福利厚生の一環として会社が一部費用を負担し、社員が好きなメガネを購入できる制度を導入しています。さらには、「ベビーシッター利用補助制度」。こども家庭庁が実施している事業であり、承認された企業のみ導入できる制度です。社員がベビーシッター派遣サービスを利用した際、会社を通じて割引券を得ることができます。その他にも、「ワーキングカジュアル制度」や「一部がん検診費用の全額補助」などの福利厚生もあります。
最近、社内で「コミかつ」という試みを始めました。ボードゲーム大会をやったり、シャッフルランチをやったり、社内のコミュニケーションを活発にするために、ちょっとしたイベントを開催しています。在宅勤務で、オフィスで顔をなかなか合わせないというケースも出てきたので、このような活動を通して、社員同士のつながりを育めたらと考えています。
── 最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。
岩本:DXによるビジネス変革をもたらして社会に貢献し、社員が人生を楽しむことができる企業であり続けることが目標です。この目標に共感できる方、ぜひ当社の門を叩いてください。これからも採用には注力し、新たな人材を採り続けていく予定です。主に新卒採用の社員でつくった土壌に、キャリア採用の方々のカラーがのって、企業としてさらに飛躍していきたいですね。当社はまだまだ発展途上。社員一人ひとりの持ち味を活かしながら成長していきたいと考えています。

この企業の求人
-
株式会社アイル
[関西]流通業・製造業向け基幹システムのコンサル型導入SE/一次請け/常駐なし web/オープンSE
- 29万500円以上
- 大阪府大阪市北区
-
株式会社アイル
[名古屋]流通業・製造業向け基幹システムのコンサル型導入SE/常駐なし/一次請け web/オープンSE
- 29万500円以上
- 愛知県名古屋市中区
-
株式会社アイル
【東京/在宅勤務可】自社プロダクトコンサル型導入SE / プライム案件メイン web/オープンSE
- 29万500円以上
- 東京都港区
-
株式会社アイル
【名古屋】自社開発ERPのパートナー営業/平均残業 月約10h IT/通信製品法人営業
- 28万7000円以上
- 愛知県名古屋市中区