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【人材・教育業界】2021年転職市場の展望

2021年の転職市場動向

人材・教育業界の2021年の転職市場の求⼈・求職者の動きを、業界に精通したキャリアアドバイザーがレポートします。
「2021年の転職市場や業界トレンドを知りたい」「納得感のある転職活動のために、採用動向を知っておきたい」という方はぜひご一読ください。

人材・教育業界の2021年転職市場の展望

・人材業界の採用は回復。
・教育分野は対面でのサービス継続の動きが強い。

人材業界の動き

上期に比べると、採用はかなり回復してきています。元々、比較的人材の流動性も高い業界のため、コロナ禍で半年ほど採用を抑えていたことで人員不足になってきていることと、当初の想定よりも景気の落ち込みが抑えられたことが背景にあると考えられます。2021年もこのままでいけば、各社競合の動きを見ながら採用を進めていくでしょう。

教育業界の動き

オンライン通信教育サービスに取り組む企業は引き続きありますが、出だしが早かった企業とそうでない企業で、サービスに差が出ています。授業運営についてもデジタル活用の動きに差が出ており、対面での授業を継続している企業も多く存在します。各社デジタルの活用状況や出店計画によって、教室長の採用にも差が出ている印象です。

転職活動は情報収集から

リクルートエージェントには、人材・教育業界に強いキャリアアドバイザーが在籍しています。
最新の採用市場の動向はもちろん、キャリアの「市場価値」、同世代の転職成功事例、職務経歴書作成や面接で注意すべきポイントなど、さまざまな情報、アドバイスをご提供いたします。

2021年の転職活動に不安を感じている方もいらっしゃると思います。
リクルートエージェント独自の非公開求人もございますので、情報収集に転職エージェントのサービスをご活用ください。

お申込み時にキャリアアドバイザーの指定はできません。予めご了承ください。

【参考記事】その他の業界の転職市場動向についてはこちらから
転職市場動向「2021年の展望」|全15業界の新型コロナウイルス禍の動向を解説。

下山翔吾

下山

コンシューマー領域の中堅~大手企業を担当する営業組織のマネジャー。人材、サービス、小売、広告、等幅広く担当。

松井 猛司

松井

入社後一貫してコンシューマー領域の営業に従事。現在は教育・商社・サービス・広告業界の中堅~ 大手企業を担当する営業組織のマネジャー。

石田 尚人

石田

コンシューマー領域の大手企業を担当する営業組織のマネジャー。現在は小売流通、食品消費財、アパレル、広告代理店等を担当。