「当たり前の行動の中に強みがある」キャリアアドバイザーの言葉で気づいた自身の伴走力
教育業界で営業として活躍しながら、ダンススクールの運営・指導という副業との両立に励んでいたK様。本業の体制変更による業務負荷の増加をきっかけに、どちらも犠牲にしない働き方を求めて転職活動を始めました。キャリアアドバイ ザーとの対話を通じて自身の強みを再発見し、納得のいく未来をつかんだプロセスをご紹介します。
- 転職前
- 年収: 非公開
- 業種: 教育
- 職種: その他営業
- 転職後
- 年収: 非公開
- 業種: 人材紹介
- 職種: キャリアアドバイザー
プロフィール
| 年齢 | 30代前半 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 居住地 | 東京都 |
| 直近在籍年数 | 約2年 |
| 経験社数 | 3社 |
職務概要
- 教育業界での営業
- 継続顧客へのフォローおよび新規顧客の開拓業務
- 多様な顧客対応
ニーズ
転職活動レポート
- 活動期間
- 約6ヶ月
- 求人応募社数
- 18社
- 面接企業数
- 3社
- 内定社数
- 2社
転職プロセスへの質問
01 前職で転職を考えたきっかけは?
「副業の拡大と本業の環境変化。どちらも妥協せずに歩み続けるための決断」
前職では教育業界の営業を行っていました。それと同時に、⾧年続けてきたダンススクールの運営と指導という副業も行っており、平日の夜や土日を使って両立させていました。一時は体調に影響が出てしまうほど業務に追われる日々が続き、自分自身でコントロールするのがとても難しくなっていたのです。
ちょうどその頃、ありがたいことに副業のスクールで生徒さんが増え、クラスを拡大しなければならないタイミングが重なりました。若手だからこそ本業でもまだ吸収できることがあるかもしれないという迷いもあり、半年ほど考え込んでいましたが、どちらかを犠牲にするのではなく双方の経験を活かして成⾧できる環境へ移ろうと決意しました。
02 転職を考え始めた当初、どんなキャリアを期待していましたか?
「両立を最優先にした求人選び。事務職への応募で直面した書類選考の壁」
活動を始めた当初は、とにかく副業との両立ができる環境をマストの条件として考えていました。そのため、これまでの営業経験に固執するのではなく、残業が少なそうな金融系の事務や営業事務といったポジションを中心に広く求人を探しました。理由は、これまでの顧客対応経験や1社目の金融業界での経験が活かせればと考えての選択でした。
しかし、いざ応募してみると書類選考がまったく通らない日々が続き、最初のうちは心が折れそうになるほど大変な思いをしました。仕事と並行しながらの書類作成や面接対策の負担もあり、どう進めるべきか悩んでいたのです。
そんな中でキャリアアドバイザーから、自分がこれまで見ていなかったような業界や、表立って知られていない隠れた優良BtoB企業の求人など、とても幅広い選択肢を提案していただきました。多角的な視点で求人を提示してもらったことで、それまで狭まっていた視野が一気に広がり、他社との比較検討を行うための選考の進め方についても具体的な目安を教えてもらえたのが、大きな支えになりました。
03 キャリアアドバイザーとのやり取りで、特に良かったことは何でしたか?
「自分では当たり前だった行動がアピールに。言葉の置き換えで得た自信」
キャリアアドバイザーには、本当に親身になって対話を重ねていただきました。特に印象深かったのは、私の過去の実績や行動を深く掘り下げて言語化をサポートしてくれたことです。前職で連絡が取りにくい顧客に対して粘り強く接点を作ったエピソードを話した際、自分では単なる諦めの悪さだと思っていた行動を、曖昧なままにせず事実を確かめるまで行動できる強みだと再定義してくれたのです。
自分では当たり前だと思っていたことがアピールになると気づき、本当に驚きました。また、面接対策についても、とても具体的なアドバイスをいただけました。私の経験してきた営業はビジネスモデルとして少し複雑な部分があったため、まずは前提となる背景から順序立てて伝えるような構成を一緒に整えてくださったのです。さらに、求人票の文字だけでは見えてこない企業の裏側の情報や、実際の職場の雰囲気も詳しく共有していただけたので、安心して選考に臨むことができました。
04 最終的に入社を決めた理由は何でしたか?
「営業としての伴走経験を活かす。働くイメージが鮮明に湧いた内定後の対話」
最終的に、人材紹介業界のキャリアアドバイザーというポジションに進むことを決めました。求職者の方の成功に向けて伴走する仕事内容は、相手や商材は違えど、これまで自分が営業として培ってきた顧客との関係構築力や、やりきる力が確実に活かせると確信できたからです。懸念していたシフト制の勤務や土日の働き方についても、無理のない範囲で調整が可能で、スケジュールは融通が利くという話を事前に細かく確認できました。
何よりも大きな決め手となったのは、内定後にいただいた面談の機会です。先輩となるキャリアアドバイザーの方が、今まで担当されてきた求職者の言葉を丁寧にメモされており、その内容を踏まえながら、新しい職場でどんな経験ができるかを具体的に示してくれました。実際に副業を両立させている先輩が多いという具体的な情報も含めて、自分がそこで働くイメージが完全に腹落ちしたため、迷いなく決断することができました。
■ 担当キャリアアドバイザーより
K様はこれまでに異なる業界で着実に営業のキャリアを積み重ねてこられ、とても高い度胸と信頼構築力を持たれていました。今回の転職活動では、副業との両立という明確な軸を持ちつつも、当初の事務職へのこだわりから視野を広げ、ご自身の伴走力を最も発揮できる人材紹介業界のキャリアアドバイザーという道を選ばれました。ご自身のこれまでの取り組みを丁寧に振り返り、面接対策を通じてアピール方法を磨き上げたことが、内定という素晴らしい結果につながったと考えています。
※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。
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