
- 30代前半
- Before:350万円 機械製造オペレーター
- After:350万円 製造職
■ 01 きっかけ:給与・休日日数の待遇よりも、残業ほぼゼロから、月50時間の環境に。 家族と過ごす時間が減ったことが辛かった
もともと給与の低さや休日の少なさに、思うところがなかったわけではありません。 それでも長く勤めてこれたのは、残業がほとんどなく、私にとって「働きやすい環境」だったからです。
しかし、その平穏は最近になって一変しました。月40〜50時間の残業が当たり前となり、気づけば心身ともに疲弊していました。何よりつらかったのは、家族と過ごす時間が極端に減ってしまったことです。ストレスが限界に達したとき、「このままではいけない」という強い思いが私を突き動かしました。
■ 02 活動記:働き方を大切にする企業だからこそ、面接設定も「平日の日中」の試練
働きながらの転職活動は、時間と心の余裕を削る日々でした。 面接は平日の日中に設定されることが多く、有給を取ったり定時退勤を調整したりするのは、現職への申し訳なさもあり葛藤の連続でした。
特に、従業員のワークライフバランスを重視している企業ほど、面接の時間設定も「勤務時間内」に限られる傾向にあります。採用担当者自身も残業をしない仕組みが徹底されているため、夜間や休日の面接は行われません。 「残業が多いから辞めたいのに、活動の時間が取れない」という矛盾した苦しみの中で、それでも時間を作る覚悟が、未来を拓くために必要だと実感しました。
■ 03 これから:資格取得・リーダークラスを目指しながら、家族とゆっくり時間を過ごす
新しい職場では、資格取得の支援制度が充実しています。 これからはスキルを磨きながらも、残業を抑え、家族との時間を守れる環境で働けることが何よりの喜びです。
リーダークラスとしての活躍も期待されているため、まずは早く業務に慣れ、現場に貢献したいと思っています。新しい環境には当然の負担もあるでしょう。でも、それ以上に得られる「家族との時間」の方が大きい。そう信じて、一歩ずつ前向きに進んでいこうと思います。
※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。