
- 40代前半
- Before:1,450万円 広告運用
- After: 1,000万円 企画・マーケティング
■ 01 きっかけ:充実した福利厚生と、高待遇。その安らぎのなかで芽生えた「このままでいいのか」という問い
正直に言えば、前職の環境に不満は一つもありませんでした。 報酬面は恵まれており、社宅制度をはじめとする福利厚生も非常に充実していました。仕事のやりがいも感じており、概ね満足のいく日々を過ごしていたのです。
ただ、その「満足」が、どこか自分を停滞させているような気がして、心のどこかで「このままでいいのか?」という思いが消えませんでした。
そんな時、会社から発表された早期退職制度。それが私にとっての大きな転機となりました。自分のキャリアを65歳の定年で終わらせるのではなく、もっと広い視野で人生を設計し直したい。新しい出会いや成長を求めるなら、今こそが挑戦のタイミングだと確信したのです。
■ 02 活動記:初めての転職。壁にぶつかるたびに、キャリアの輪郭を磨き直した
いざ活動を始めてみると、初めての転職ならではの苦労が待っていました。 やりたいことは明確でも、それを実現するために何を優先すべきか、これまでの経験をどう翻訳して伝えるか。希望の求人に対して自分の経験が足りなかったり、条件が噛み合わなかったりすることもありました。
また、企業とのやり取りやエージェント活用の“作法”も分からず、立ち止まってしまう時期もありました。それでも、自分がなぜ今この挑戦をしたいのかという軸を丁寧に見つめ直し、最後までブレずに進み続けたことが、納得のいく内定へと導いてくれたと感じています。
■ 03 これから:組織を動かす“活性剤”になりたい。新しい文化に寄り添い、得意分野から種をまく
今回ご縁をいただいたのは、転職前からずっと興味を持っていた分野でした。 年収は下がることになりましたが、それ以上に、新しい環境で自分の人脈や知識を試せることに、言いようのないワクワクを感じています。
まずは、新しい会社の文化を尊重し、仲間との対話を大切にしながら、馴染んでいきたい。その上で、私の得意分野でありながら、企業にとっては新たな取り組みとなるテーマから着手し、チームにとっての“活性剤”のような存在になりたいと考えています。
一つひとつの貢献を積み重ね、この場所で新たな価値を創っていく。人生をより豊かにするための、私の新しい挑戦が始まります。
※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。