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50歳、次を決めずに退職届を出した。

  • 50代 
  • Before:200万円 生産管理・設備管理 
  • After:550万円 設備管理

■ 01 きっかけ:「体力一本」で働き続けることへの恐怖

給与に対する不満は以前からありましたが、キャリア形成の見通しも立たない状況でした。昇給はなく、有給休暇も年末年始やお盆で自動的に消化され、自由に取得することができませんでした。 
 
さらに、コロナ禍で外国人技能実習生がいなくなったことをきっかけに、一人あたりの作業量が急増。それでも待遇が変わることはなく、上司から叱責される機会ばかりが増えていきました。 
 
年齢的にも体力一本で働き続けることに限界を感じ、転職先が決まっていない段階で退職を決意しました。 

■ 02 活動記:書類選考で落ち続ける中、資格取得・エージェント経由応募が潮目に 

書類選考では落ちることがほとんどで、ミドルシニア世代という年齢の壁があるのか、 必要とされていないような感覚に陥ったこともあります。 
 
ただ、求職活動を続けながら資格を取得していくと、応募できる求人の幅が広がってきました。 
​​そして、大きく変化があったのはエージェント経由で応募するようになってから。​​企業も年齢相応の経験とキャリアを踏まえた上で選考をしてくれるため、面接では話の内容や姿勢がこれまでと全く違い、互いに本気で向き合っていることが実感できました。自然と前向きな気持ちで臨めるようになりました。 

■  03 これから:定年のその先も見据えて 

今回の転職では、自分の想像を上回る企業に内定をいただくことができました。ここで実績を積むことで、定年後も活かせる職務経歴を築けるのではと考えています。 
 
今後はさらに関連する上位資格の取得にもチャレンジし、資格と実績の両面から将来の選択肢を広げていきたいです。 
 
また、現役のうちに社内外での人脈を広げ、将来的には独立も視野に入れたキャリア設計をしていくつもりです。自分の選んだ道を正解にするためにも、一日一日を大切に取り組んでいきたいです。 

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。