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幼い頃の夢のつづきを、設計図に描く。「なりたいようになる人生」を選びたい

幼い頃の夢のつづきを、設計図に描く。「なりたいようになる人生」を選びたい
  • 20代前半 
  • Before:350万円  建設エンジニア  
  • After:400万円 設計職

■ 01 きっかけ:設計職に憧れながら、「まずは現場で経験を」と自分に言い聞かせた

幼い頃、テレビのリフォーム番組を見ては「こんな仕事がしてみたい」と胸を躍らせていました。図工の授業で作った作品が市内の美術館に展示されたり、周りから「器用だね」と褒められたり。モノづくりの楽しさは、いつも私の中心にありました。

自然と建築の世界を目指し、専門学校で資格を取得しました。しかし、当時は設計職の門戸が狭く、先生のアドバイスもあり「まずは現場で経験を」と、地元の建設会社へ就職。遠回りかもしれないけれど頑張ろう。そう自分に言い聞かせ、新しい一歩を踏み出しました。

■ 02 活動記:「助けてほしい」気持ちでエージェントに登録。再会したのは、夢を語っていた頃の自分

現場での研修が始まると、やりたい仕事とのギャップに苦しみました。 学費を支援してくれた親戚への恩返しを思うと、すぐに辞めるわけにはいかない。けれど「このままでいいのか」という問いが、毎日胸をかすめます。

転職に良いイメージが持てず、「自分を受け入れてくれる会社なんてあるのか」と不安でいっぱいでした。相談というより、どこか「助けてほしい」という切実な思いでリクルートエージェントに登録しました。

活動を通じて一番の収穫だったのは、現実と向き合ううちに忘れてしまっていた「設計職への夢」を思い出したことです。夢を語っていた頃の自分は、あんなにキラキラしていた。その記憶と再会できたことで、心が温かくなるのを感じました。他社から客観的に評価される経験も、私に新しい勇気を与えてくれました。

■ 03 これから:「なるようになる人生」より、「なりたいようになる人生」を選びたい

ついに、夢だった設計の仕事に就くことができました。 現場で泥にまみれた経験も、決して無駄ではなかったと今は思えます。それらすべてを「引き出し」に変えて、他の誰にも真似できない、私らしい設計ができる人になりたいです。

転職に迷っていた時、ラジオから流れてきた言葉が今も耳に残っています。 「なるようになる人生がいいか、なりたいようになる人生がいいか」

「この道でもいいか」と諦めかけていた私の心は、その瞬間に大きく動きました。未来は、待つものではなく作っていくもの。今、もし悩んでいる人がいるなら、どうか自分の心が求める「なりたいようになる人生」を歩んでほしい。私は今、自分の描く未来を信じています。

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。