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理想の40代を迎えるには、どんな30代を過ごせばいい?「このままでもいい」の隣にいた、もう一人の私。

理想の40代を迎えるには、どんな  30代を過ごせばいい?「このままでもいい」の隣にいた、もう一人の私。
  • 30代前半
  • Before:450万円  一般事務
  • After:550万円 総務

■ 01 きっかけ:恵まれた環境の中の、小さな違和感。「誰かに相談してみよう」勢いで始めた転職活動

企業の一般職として、恵まれた職場環境や福利厚生の中で働いていました。「正直、このままでもいいかな」という思いが頭をよぎることもありました。

けれど、心のどこかで「理想の40代に向けて、30代はもっとスキルアップしたい」という願いがくすぶっていたのです。総合職のサポートが中心で、新しいスキルを習得する機会が乏しい日常。同じような業務をしていても、給与やキャリアの幅に差があることへの小さな違和感……。

「今の仕事に残るか、外の世界へ行くか。まずは誰かに話してみよう」 そんな半分勢いのような気持ちで、リクルートエージェントに登録したのが始まりでした。

■ 02 活動記:止まる暇もないほどのスピードが、折れそうな心を支えてくれた

「3ヶ月くらいかけて、ゆっくりやろう」 当初のそんなのんびりした計画は、良い意味で裏切られました。キャリアアドバイザーさんの助言で3日間でレジュメを完成させると、翌日から怒涛の求人紹介が始まったのです。

時には8回連続で面接をお見送りになり、心が折れそうになることもありました。そんな時私を救ったのは、活動を「ルーティン化」することでした。通勤電車でエントリーを済ませ、会社に着いたら仕事に切り替える。感情に振り回される前に、目の前のタスクをこなすことに集中したのです。

有給休暇が増え、周囲への申し訳なさが募った頃、「これが最後。ここが駄目なら一度休もう」と決めて臨んだ面接がありました。背水の陣で挑んだその真剣さが、内定という結果を引き寄せたのだと思います。

■ 03 これから:「管理職を目指したい」転職をきっかけに、新しいキャリアの可能性が広がった

新しい職場では、総務としてのキャリアを一歩ずつ積み上げています。これまでの「誰かのサポート」という制限から解き放たれ、自分の仕事が会社の未来に直結している実感が持てるようになりました。

何より驚いているのは、自分の中に「管理職を目指したい」という新しい目標が生まれたことです。以前の私なら、選択肢にすら入れていなかったはずの道。転職という選択が、私のキャリアの可能性を大きく広げてくれました。

「私を採用して良かった」と思ってもらえるように。 今は限界を作らず、事業の拡大に貢献できる自分を目指して、理想の40代への助走を楽しんでいます。

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。