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「お迎えは6時」と「挑戦」のあいだで。逃げたあとに見つけた、理想の転職

「お迎えは6時」と「挑戦」のあいだで。逃げたあとに見つけた、理想の転職
  • 30代前半 
  • Before:300万円 一般事務  
  • After:400万円  サービス営業(IT)

■ 01 きっかけ:挑戦したい気持ちと、譲れないお迎えの時間。

派遣社員として過ごす日々の中で、仕事内容が落ち着いていることに物足りなさを感じ、「何か新しいことに挑戦したい」という思いが膨らんでいきました。

しかし、家庭では一人で子どもを育てていかなきゃいけない状況。 親族のサポートはあるものの、「6時までには仕事を終えて、お迎えに行きたい」という母親としての譲れない希望もありました。

実際に転職活動を始めてみると、想像以上に子育てとの両立が難しい現実に直面しました。 さまざまなサービスを試す中で、あるアドバイザーさんが「お子さんとの時間は絶対に確保すべきです。書類にも最初から子どもがいることを書いて、理想と合致する会社を見つけましょう」と言ってくれました。

「この人なら、私が行きたい方向へ連れて行ってくれる」 そう確信し、二人三脚での挑戦が始まりました。

■ 02 活動記:突きつけられた不採用の山。一度だけ、逃げ出してしまったあの時期。

妥協はしたくない。そう思って多くの企業に応募しましたが、書類選考や面接でお見送りされる日々が続きました。「転職って、こんなに落ちるものなんだ」と痛感しました。

条件面も譲れませんでした。今より給与を下げたくなかったんです。 子どもが「習い事をやりたい」と言ったとき、お金を理由に諦めさせることだけはしたくなかった。

でも、不採用が続くと心は折れそうになります。正直に言えば、一度だけ逃げ出してしまった時期がありました。自分を信じられなくなり、応募を完全にやめてしまったんです。

■ 03 これから:たどり着いた「奇跡」の内定。大学卒業まで、私が支えていく。

それでも、「やっぱり逃げちゃいけない」と思い直しました。 私には、この子を育て上げるという覚悟がある。プラス思考の父やアドバイザーさんの前向きな言葉にも励まされ、「自分らしくやり切ろう」ともう一度自分に向き合いました。

諦めずに続けた結果、ついに志望企業から内定をいただくことができました。 月給は約10万円アップし、在宅勤務も可能な、まさに理想としていた環境です。 ここまでの道のりは、支えてくれた人たちが起こしてくれた「奇跡」だと思っています。

内定は嬉しいですが、ここがゴールではありません。 「長く働き続けて、子どもを大学までしっかり育て上げるんだ」という決意を胸に、今はITパスポートの取得に向けて勉強を始めています。

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。