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面接での特技の伝え方

転職活動の面接で特技を聞かれた場合、どのように答えると良いのでしょうか。ここでは、面接での特技の位置づけと回答例を紹介しています。

転職面接で、特技を聞かれることは少ない

中途採用面接の場合、採用担当者が主に知りたいのは応募者の志望動機や転職理由、これまでの経験や身に付けたスキルです。そのため、履歴書に記載がなければ、特技について聞かれることはほとんどないでしょう。

「会話のきっかけ」として聞かれるケース

特技が選考結果に大きな影響を及ぼす可能性は低いですが、面接導入時の「会話のきっかけ」や「アイスブレイク」として、あるいは業務そのものではない側面から、採用担当者が応募者の特徴や価値観等を知るための手段として、特技を聞かれることがあると考えておきましょう。念のため、聞かれた場合にはどのように答えるか、考えをまとめておくことをおすすめします。

業務に関連した特技で質問されるケース

特技や趣味から応募者の人となりを判断しようとする可能性も考えられます。特に、第二新卒や応募職種が未経験で業務に関連した特技を持っている場合は、特技について質問を受けることがありますから、回答を用意しておきましょう。

特技を聞かれたら、こう伝えよう

単に「特技は〇〇です」と答えるだけではなく、特技に紐づくエピソードなどを簡単に添えると良いでしょう。特に、仕事に役立つ特技がある場合は、実務にどう生かせるかを具体的に伝えるようにしましょう。

特技の回答例

以下では、特技を聞かれた場合の回答例を紹介しています。

回答例【1】
「私の特技は初対面の人とでもすぐに打ち解けられることです。前職で営業をしていた際、新規開拓で企業を訪問するときには、この特技がとても役立ちました」

回答例【2】
「特技は整理整頓です。適材適所に物を収納することをモットーとしています。目の前の課題に対処するときも、頭の中を整理して効率良く取り組むことが得意です」

回答例【3】
「情報収集が得意で、興味があることは納得いくまで調べています。そのため、友人や家族から『スマホを買い替えたいんだけど、どれが良い?』などといった相談がよくあります。仕事面でも、収集した情報をもとに今後の動向を分析して企画を練るなど、リサーチ力を活かしています」

回答例【4】
「特技は高校生のときに習得した速読です。短時間で多くの資料に目を通すことができ、実務のスピードアップに役立っています」

回答例【5】
「特技はペン習字です。ひどいクセ字を直そうとして始めたのですが、前職では案内状の代筆をお願いされるようになりました」