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リクルートエージェントのご利用について【第二新卒の転職でよくあるご質問】

Q&A

リクルートエージェントのご利用について、第二新卒の方からいただくよくあるご質問と回答についてまとめています。

Q1.今すぐ転職したいというわけではないのですが、相談しても良いのでしょうか?

面談で、転職を考えたきっかけや理由をお聞かせください。
「今、転職をすべきか」と迷っている人は少なくありません。
リクルートエージェントの転職支援サービスは、転職活動をお手伝いするものですが、適切な支援のために、まずはその方のことを理解することが大切だと考えています。

面談では、担当のキャリアアドバイザーは、あなたが転職を考えたきっかけや理由をもとに、あなたの可能性を探り、現時点での最適な選択ができるようサポートさせていただきます。また、転職に関する様々な情報提供も併せて行います。

転職活動をすることと、実際に転職をすることは同じではありません。転職活動にチャレンジしてから、実際に転職をするかどうか判断することも可能です。また、転職活動をすることで答えが見えてくることがあるかもしれません。ご自身のキャリアを真剣に考える中で、転職という選択肢をお考えであれば、ぜひ一度ご相談ください。

Q2. 初回面談で、うまく話せる自信がないのですが…

確かに自分の思いを言葉で表現するのは難しいですよね。けれども心配は無用です。最初から仕事観や将来のビジョンを明確に語れる方はなかなかいらっしゃいません。キャリアアドバイザーと対話し、一緒に考えながら、徐々に希望や目的を明確にしていきましょう。

Q3. 紹介された求人には、必ず応募しなくてはいけませんか?

応募するかどうかは自由ですので、ご自身で判断ください。ご本人が希望しないかぎり、企業に推薦を出すことはありません。応募するかしないかの判断材料となる情報を、できるだけ多くキャリアアドバイザーからご提供します。疑問や不安があれば、お気軽にお尋ねください。

Q4. 複数の会社に応募することは可能ですか?

はい、可能です。複数の企業に、同時に応募することもできます。また、応募社数の制限もありません。並行して独自の転職活動を進めることも可能です。
ただし、各社、選考の流れ/期間が異なりますので、複数企業に応募する際にはスケジュールの調整が必要です。キャリアドバイザーから、スケジュールの組み立てについてのアドバイスもいたします。

Q5. 紹介された企業に応募して不採用になった場合、他の企業を紹介してもらえますか?

担当キャリアアドバイザーは、あなたのキャリアや強み、希望条件などをもとに企業に推薦しますが、残念ながら不採用になってしまった場合は、別の企業をご紹介します。あなたの活動ペースに合わせ、サービスを継続していきます。

Q6. 秘密は守ってもらえるのでしょうか?

リクルートエージェントのスタッフは全員、情報守秘の厳しい教育を受けています。コンピュータの情報管理体制も徹底しておりますので、転職希望者の皆さんの情報が外部に漏れる心配はありません。もちろん、ご登録者本人の了解を得ないまま、企業に情報を公開することもありません。

Q7. リクナビNEXTとの違いは何ですか?

Indeed Japan株式会社 が運営する「リクナビNEXT」は、企業の「公募求人広告」を集めてWeb上に掲載している求人情報サイトです。ご自身で求人情報の収集、応募、面接設定、条件交渉などを行う必要があります。
一方、リクルートエージェントでは、専任のキャリアアドバイザーがお一人おひとりのご希望をお聞きしたうえで、非公開求人を含む求人情報のご提供、応募手続き、面接設定、入社までの諸手続きをサポートするという、個人向けサービスを行っております。
「リクルートエージェントから紹介を受けた企業が、リクナビNEXTで見つからない」といったご質問をいただくこともありますが、上記の通り、リクルートエージェントは一般に公開していない求人も保有していますので、リクナビNEXTにはない求人情報をご提供できることもあります。
企業によっては、同じ求人情報をリクルートエージェントとリクナビ NEXT の両方に依頼いただく場合もあるため、同じ求人が掲載されることもあり得ますが、サービスについては、2つのサービスはそれぞれ独自に運営しています。

【関連】リクルートエージェントとリクナビNEXTの違い

Q8. 新卒時の就職活動と中途の転職活動、どう違うんですか?

まず、社会人経験があるため、それを伝える「職務経歴書」を作成する必要があります。
また、新卒採用では、選考/内定/入社の時期はどの企業もほぼ同じですが、キャリア採用においては、企業ごとに選考スケジュールが異なっています。求人が動くスピードも速く、数日前に出たばかりの求人が突然ストップしてしまうこともあります。
加えて、今勤務している会社を退職するタイミングなども図りながら、転職活動を進めなくてはなりません。つまり、「スケジューリング」がとても大切になるといえます。

Q9. 今の会社を辞めてから転職活動をした方が良いでしょうか?

忙しくて転職活動もままならないような状況だとしたら、それも一つの手段だと思います。ただし、退職から転職実現までにどれだけの期間を要するかわからないだけに、離職期間が長くなることもあるかもしれません。加えて、その期間に対して企業から懸念を抱かれる可能性もあります。また、途中で焦りを感じた場合、妥協して決めてしまい、心から納得のいく転職とならないこともあります。
退職しての転職活動、働きながらの転職活動、どちらにもメリットとデメリットの両方が存在します。キャリアアドバイザーとも相談しながら、自分の状況にとって最適な方法を考えてみましょう。

Q10. 現在在職中のため、転職活動に専念できないのですが…

リクルートエージェントをご利用いただいた場合、専任のキャリアアドバイザーが求人情報のご提供、応募手続き、面接設定、入社までの諸手続きをサポートいたします。あなた一人で転職活動を進めるよりも、多くの情報を入手できたり、時間や手間の削減に繋がったりすることがあります。あなたのご状況に合わせてサポートさせていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

リクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーが業務内容を詳しく伺い、掘り下げて質問することで、一人ひとりの強みを引き出すお手伝いをします。また、企業ごとの特色だけではなく、面接で注目しているポイントや、過去の面接でどのような質問があったかなどの情報をお伝えすることも可能です。面接対策が自分一人では難しいと感じる方は、ぜひご活用ください。

※ご経験・ご要望によっては、サービスをご提供できない場合がございます。あらかじめご了承ください。