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働くこと、仕事のことで悩んでいる第二新卒のみなさんに向けて、リクルートエージェントの専門グループが本を出版しました。『25歳101人の転職』(大和書房)。その内容を、毎週1話ずつご紹介します。
子会社より、ぜったい親会社!
ときどき、働くなら何があっても本体の親会社でなければイヤという人がいます。
子会社へ転職したT・Yさんの事例
大学時代の就職先は第2希望だった中堅メーカー。
第1希望のメーカーがキャリア採用を実施していたため転職活動を開始。
関連企業がグループの稼ぎ頭と知り、転職先を方向転換。
親会社への転職をとりやめたM・Aさんの事例
金融機関の営業から商社への転身を目指し転職活動をスタート。
本体は契約社員のみ、関連会社は正社員の採用活動を実施。
親会社の正社員採用でなければイヤと応募を辞退。
開発エンジニアのT・Yさんは、魅力的な製品開発を行い、働く環境の評判もいい大手エレクトロニクスメーカーG社への入社を夢見て就職活動をしました。しかし業績が停滞していた時期と重なって、新卒採用の枠を減らしたその企業への入社の夢は叶わず、第2希望にしていた中堅メーカーに就職しました。その2年後、景気回復に伴ってキャリア採用を開始したエレクトロニクスメーカーG社の採用情報を知ったT・Yさんは“新卒時のリベンジ”と転職活動を始めます。

しかし、採用情報の詳細を目にしてわかったのは「自分が極めていきたい技術分野の募集はしていない」ということでした。ただ、同時にG社100%出資の子会社L社は、T・Yさんが活躍できる技術分野で求人していることを知りました。

実はその子会社L社は、複数のGグループ企業の中でも稼ぎ頭として注目されている会社。給与水準や待遇は本体と同じで、組織が若い分だけポストも多く“出世”を望むならチャンスも多いと予想以上のメリットがあることがわかりました。G社に一途に照準を合わせていただけで、その子会社までは射程圏内にはなかったT・Yさんは、一気に視界が広がった気分になったそうです。早速100%出資会社L社への応募の意思を固めました。

同じリベンジ転職でも、あくまでも“本体”にこだわり妥協しないという人物もいます。M・Aさんは大手商社へ転職するため、常に最新の求人情報をチェックし続けてきました。「グループ会社は時々求人情報を出すのに本体はなぜ募集しないのか…」。少々イラツキながらもHPや新聞をチェックする習慣が身についてしまったM・Aさん。しかしついに“その時”はやってきました。お目当ての大手商社の求人情報を発見したのです。

さっそく応募書類を送ったM・Aさんの元には面接の案内状が届き、学生時代からの夢だったその大手商社の本社ビルに向ったのでした。

「2年ごとに契約を更新する契約社員ですが、本当にいいのですね?」

M・Aさんは、求人広告にあった「契約社員」の文字を見逃していたのでした。面接官のその最初の一言で、頭が真っ白になってしまったM・Aさんは、正直に「正社員採用と間違えて応募した」と話し、応募自体を取り消すことを告げ、本社ビルを後にしました。

「ぜったい親会社」しかも「正社員で」がM・Aさんにとっては譲れない条件。「グループ会社でもいいならば、とっくに複数の正社員募集に応募しているよ」と、しばらくは在籍している金融機関で、頑張る決心をしたのでした。

キャリアアドバイザーからのひとこと
「親」にも「子」にも、良さがある。
親会社、子会社の関係は、会社設立の背景やグループ戦略などによって各社異なるもの。グループ全体が協力関係を持ち製品製造を行うメーカーもあれば、各社が独立した立場で外販を行うため、社員同士の接触がほとんどないグループ企業もあります。当然、親会社の意見が子会社の経営に大きな影響力を与えるグループがあれば、そうでないグループ企業も…。転職に際しては、自分が何を大切に/何を実現したくて/転職をするのか、その「こだわりの本質」をきちんと把握しておくことが大切です。事業内容、仕事内容、給与、勤務地、待遇、ポスト、風土…。自分がこだわる条件を満たすのは、案外「親」か「子」では判断できないことが多いのです。
 
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