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職務経歴書は「手書き」と「パソコン」のどちらで作成した方が良い?

転職活動において、応募時に履歴書とセットで用意することが多い職務経歴書。いざ職務経歴書を作成しようとする際、「手書き」「パソコン」のどちらにしようか?と迷う方も多いかもしれません。ここでは、「手書き」「パソコン」それぞれのメリットや作成時のポイントなどを紹介しています。応募する企業に照らし合わせ、最適な方法を選びましょう。

パソコンで作成するメリット

採用担当者が読みやすい

リクルートエージェントが独自で行ったアンケート調査によると、「手書き、またはパソコンで作成した職務経歴書のどちらが見やすいか?」という質問に対し、採用を担当したことがある人の300名のうち、220名(73.3%)が「パソコン」と回答しています。フォントの種類・大きさがそろっている書類であれば、見る側もスムーズに読むことができるでしょう。

時間の短縮になる

間違えた際に修正液や修正テープなどを使わないほうが良いとされています。その点、パソコンであれば誤字脱字などのミスはすぐに修正することができます。また、複数社に応募する際、重複する部分を複製できるというメリットもあります。

レイアウトを簡単に調整できる

WordやExcelなどを使えば、改行、行間、強調ポイント、罫線などを自由に編集でき、レイアウトを上手に整理することも可能です。
ただし、飾りの要素を盛り込み過ぎてしまうと、逆に読みにくくなってしまうこともあるので注意が必要です。

パソコンで作成する際のポイント

フォントを統一する

パソコンには様々なフォントが設定されていますが、読みやすさを考慮し同じ書体・大きさのフォントを使用すると読みやすくなるでしょう。使用するフォントは、ビジネス向き(例えば明朝体など)のものをおすすめします。また、氏名や見出し(項目名)など強調する部分は大きなフォントを使用して可読性を高めることもできますが、1つの職務経歴書内で強調する部分のポイント数、本文部分のポイント数をそれぞれそろえると、統一感のある職務経歴書になるでしょう。

使用する用紙は白地が無難

印刷する場合は、白の用紙を使うのが無難です。目立たせようと、色味のある用紙や絵柄の入った用紙は、ビジネス向きではないので、避けることをおすすめします。

手書きで作成するメリット

「意欲」や「誠意」をアピールできる

手書きの文章は、パソコンで入力された文章では伝わらない感情がにじみ出るものです。複数の企業に同じものを用意するのではなく、一社一社の面接のために書類を用意したという誠意が伝わるでしょう。あえて手書きで作成するのも良いかもしれません。

文字の美しさをアピールできる

例えば秘書や講師など、手書きで楷書の文字を書く機会が多い職業の場合や、長所として丁寧さ、几帳面をアピールする場合は手書き文字の美しさも強みになります。達筆の人は手書きで作成することで、採用担当者に+アルファの印象を与えることができるかもしれません。一方、採用基準としてPCスキルや、タイピングスキルを重視している職業の場合は、逆に「パソコン操作が苦手」という印象を与えてしまう可能性もあるので、応募する職種により検討することをおすすめします。

手書きで作成する際のポイント

基本的にはパソコンで作成する時と同じ

パソコン作成する時と同様、「見やすさ」「読みやすさ」に配慮しましょう。パソコンのように自由に編集はできませんが、例えばポイントを箇条書きにするなど、ちょっとした工夫で印象が変わってきます。

手書き独自の注意点

手書きで作成する場合は、以下の点にも注意しましょう。

・黒のインク(ボールペン)を使用して記載する
目立たせるために黒以外の色や、マーカーなどを使うのはビジネス向きではありませんので、控えるようにしましょう。

・読みやすい楷書体で、ていねいに、文字の大きさをそろえて記載する
「読みやすさ」に配慮し、楷書体で記載しましょう。また、文字の大きさをそろえて書くことで、見た目に統一感を持たせることができます。

・書き損じても修正液や修正テープを使わず、新しい用紙に書き直す
修正した履歴が分かると、雑な印象を与えてしまう可能性も考えられます。書き間違えた場合は、新しい用紙に書き直しましょう。

【参考サイト】履歴書の記載ミスは「修正」しても大丈夫?

「手書き」「パソコン」共通の注意点

レイアウトに注意

自由に調整できるため、レイアウトに変化をつけすぎたり装飾の要素を盛り込んでしまったりすると、逆に読みにくい職務経歴書になってしまう可能性もあります。
サンプルなどを参考に、レイアウトを検討することをおすすめします。

【参考サイト】職務経歴書の書き方・職種別の書き方見本とフォーマットダウンロード

記載内容を分かりやすくする工夫を

就業していた時期や仕事内容、アピールしたい経験・スキル・自己PRなど、各項目に見出しを立てるなどすることをおすすめします。その項目に何を記載しているのかが、採用担当者に分かりやすく伝えるためです。

上記のポイントに注意しながら、応募先企業に見合った職務経歴書を作成しましょう。

リクルートエージェントではレジュメ作成ツール「レジュメnavi」の提供や、キャリアアドバイザーからも転職希望者の強みが伝わるような職務経歴書の書き方をアドバイスいたします。
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