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面接中にメモしても大丈夫?メモについての注意点を解説!

応募先企業の担当者から面接中に重要な話をされた場合、忘れないようにメモを取っていいのか悩む人は多いようです。例えば、今後どのような選考がいつごろ行われるのかや、就業規則や勤務形態、実際に仕事をする雇用条件などを、メモに残しておきたいと思う方もいるでしょう。
ここでは面接中のメモを取る際の注意点や、面接官に失礼にならないようにマナーなどについて、分かりやすく説明していきます。

面接でメモを取りたい場合は、面接開始前に確認を

面接中の話をメモに残したい場合、面接開始前に「面接中、メモを取ってもよろしいでしょうか?」と担当者に確認することをおすすめします。

仮にメモを取ってよいとなっても、メモを取るタイミングなどには注意した方が無難です。例えば、担当者が質問をしている時にメモを取っている場合、「質問に集中していないのではないか?」のと受け取られる可能性もあります。また、メモを取る時間があまりにも長すぎると、その間、担当者を待たせることになってしまい、印象が悪くなってしまう場合もあるので注意しましょう。

面接は、応募先企業の担当者とあなたとが「会話」しながら、自分をアピールしたり、より企業理解を深めたりする場と考えられます。そのため、メモを取るのは最小限にとどめ、まずは会話のマナーをふまえ、相手を見ながら話す、相手の話を聞いて理解することに力を入れることをおすすめします。

また、メモを取っている時間が長いと、会話が途切れたり、面接担当者を待たせてしまったりする可能性も考えられます。メモを取っている間も「会話」していることを意識し、スムーズに面接が進むよう配慮しましょう。

面接でメモをする内容

就業規則や就業条件、採用までの流れなど

面接では、今後の採用の流れ、あるいは就業規則や雇用条件についてなど内定・就業に向けた具体的な話になることもあるでしょう。

例えば、採用の流れにおいては、今後、どのような選考がいつごろ行われるのかを把握しておき、スケジュールを組んだり、面接対策を立てたりする際にメモを残しておくことで役立ちます。また、就業規則や勤務形態については、実際に仕事をする条件として重要である、あるいは他社と比較することができます。

勤務形態

雇用形態、労働時間(フレックスタイム制や裁量労働制)などは、実際に仕事をする条件として重要です。

就業規則

試用期間の有無・試用期間中の条件、休憩時間、遅刻・早退時の申請方法、給与の振込先などの会社のルール、細かい労働条件などは、勤務形態と同様の理由から、メモに残しておくことをおすすめします。

採用の流れ

今後、採用がどのように進んでいくのか、どのような選考がいつ頃行われるのか、その際に提出する書類や持ち物は何か、内定結果はいつ頃分かるのかなどを把握し、忘れないようにするために、メモを残しておくと役立つでしょう。スケジュールを組んだり、面接対策を立てたりする際に役立つからです。

面接でメモをする際の注意点

まずは「会話すること」を第一に。メモは最小限に

面接は、応募先企業の担当者とあなたとが「会話」しながら、自分をアピールしたり、より企業理解を深めたりする場と考えられます。そのため、まずは人との会話のマナーをふまえ、相手の顔を見ながら話す、相手の話を聞いて理解することに力を入れ、メモを取るのは最小限にとどめておくことをおすすめします。

また、メモを取っている時間が長いと、会話が途切れたり、面接担当者を待たせてしまったりする可能性も考えられます。メモを取っている間も「会話」していることを意識し、スムーズに面接が進むよう配慮しましょう。

面接中にメモを取るべきタイミングとバランスに注意しよう

面接の内容として、これまでのあなたの職歴、経験してきたことや身に付けたスキル、志望動機や入社後にどう貢献できるかなどを面接担当者に話す時間、面接担当者からの質問に答える時間、あなたから面接担当者に質問する時間で構成されることが一般的と思われます。

いずれの場合にしても、自己アピールや入社への熱意を伝えるタイミングでは会話に集中することをおすすめします。

メモを熱心に取る姿は、一生懸命だという良いイメージを与えることもありますが、あまりにメモを取ることに集中してしまい、会話にならなかった、あるいは伝えるべきことを伝えられなかったとなると、メモも取ることが逆効果になる可能性も考えられます。
会話とメモのバランスを考えながら面接に臨むようにしましょう。

メモを見ながら面接を受けてよいの?

では、メモを取るのではなく、事前に準備してきたメモを見ながら面接中の質問に答えるのはどうでしょうか?

一般的には、想定される質問に対し、メモに頼らずに回答できるのがベストと考えられています。なぜなら、前述の通り面接は、あなたと担当者が直接「会話」する場であると考えられているからです。どうしてもメモを見ながらでないと不安…という場合でも、メモを見ながら会話するのは、「逆質問」の時にとどめておくことをおすすめします。

なぜなら、あなたの職歴やアピールポイントを話す場合、担当者は「当然、自分のことは分かっているだろう」と思っているでしょう。この時にメモを見るのは、面接に対する準備不足などという印象を持たれてしまう可能性があります。

「逆質問」とは、一通りの話が終わった後、担当者から「何か質問はありませんか?」と尋ねられることです。「逆質問」は、事前に下調べをしないと質問できないことが多いと思います。そのため、調べた結果、確認したいことをメモに取っておいたと考え、「しっかり調べている」という印象になる可能性もあります。ただし、この場合も、質問された際にメモを見てもよいか伝え、確認しましょう。

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これまで多くの転職をみてきたリクルートエージェントでは、応募した企業の面接で質問されることなどの傾向や、どんな候補者が評価されるかなどの情報をお伝えすることができます。面接対策が一人では難しいと考える方はぜひ相談に来てみてください。